令和6年4月20日、柴田学園短期大学を会場に、社員および関係者総勢32名が参加し、通算第12回安全大会が開催されました。

今年の安全大会では、各事業部の職長による事業活動報告に加え、参加者全員が主体的に取り組む社員討論型の危険予知トレーニング（KYT）を実施いたしました。KYTでは、実際の作業現場で起こりうる様々な危険を想定し、グループごとに活発な意見交換が行われ、参加者の安全意識向上に大きく貢献しました。

また、日頃の安全活動において無事故無違反を達成し、他の模範となる優良な活動を行った社員に対して表彰が行われ、その功績が称えられました。

大会の最後には、従業員代表より力強い安全宣言が行われました。参加者全員が、今後さらに安全意識を高め、安全活動および環境活動の実践に一丸となって取り組むことを誓い、大会は終了しました。